エンジンチェックランプ点灯、エンジン掛け始め色々な警告灯が点灯してアイドリング不調が起きるとの事でお預かり
各部点検を行い、タイミングベルトカバーを外してびっくり！
タイミングベルトの劣化により、ベルトのカスがタイミングベルト廻り、オイルストレーナーにびっしり付着していました。
これにより油圧が正常に上がらず、エンジンの不調を起こしていました。

↓ベルト劣化

↓ベルトのカス

↓汚れがびっしり

↓新品のベルトへ交換

↓ストレーナーもキレイに清掃

プジョー208,2008系のエンジン 原動機型式HM01,HN01のタイミングベルト交換はお早目に！！
酷くなる前に早めに処置を。